MANNISH BOYS Ma! Ma! Ma! MANNISH BOYS!!!


アーティスト情報

斉藤和義と中村達也による本気でふざけた男臭ユニット。

制作年/2012/09/19
収録時間/41分3秒
レーベル/SPEEDSTAR

イマドキ男子は男子会

世の中は女性で廻っている。
いつになっても男は女のケツを追いかけ回し、女子が集団になった時に発揮される謎の女子パワーや、果ては日本最強生物大阪のおばちゃん。

ブームなんて女性に受け入れられないと始まらない。

しかし、流行廃りとは関係のないところで生きていきたい男性社会にも女性社会の影響が見え始めている。

男子会である。
ここ最近は女子会ならぬ男子会というものが流行りだしているというのだ。

それはただの飲み会ではなく、まさに女子会そのもののカタチを引き継いだものとなっている。

日時、人数を決めて雑誌やテレビで紹介されているコジャレた店を予約して女の腐ったような話しを男どもが繰り広げるのである。

男子会用のネタに

さて、そんな男子会。せっかくなら会話のネタを用意していきたいところである。

MANNISH BOYS『Ma! Ma! Ma! MANNISH BOYS!!!』なんていかがでしょうか。

既にキャリア20年近くのシンガーソングライター斉藤和義に、もはや日本の伝説的なロックバンドであるBLANKEY JET CITYのドラマーにしてLOSALIOSや様々な名義で音楽界を縦横無尽に飛び回るドラマーの中村達也。

昨年の夏前に急遽結成され、JOIN ALIVE ’11にて初お披露目となり、ARABAKI ROCK FEST.11、FUJI ROCK FESTIVAL’11など全国を荒らしまわった話題のバンド。

もうとにかく男の臭いが前面に出ている。

男のカッコイイところも、カワイイところも、頼りになるところも、情けないところも。

斉藤和義の古きよきロックンロールな音に中村達也パンクやロックからジャズの精神まで通るような自由かつヒリヒリするようなドラミングで成り立っているのだが、なんとも曲ごとにそのブレンド感が絶妙なのである。

例えば「MANNISH BOYSのテーマ」。アルバムタイトルの『Ma! Ma! Ma! MANNISH BOYS!!!』をひたすら連呼。笑えてくる。

笑えてくるが、音自体はしっかりしている。
かと思えば「Dark is easy」ではメロディー、ビートとも正統派ロックンロールが響きだす。

「ないない!」のoiパンク(oi!oi!oi!と叫ぶようなパンク)ならぬないパンクは世相の風刺具合も秀逸。

それにしても強烈な個性がぶつかって弾けている。
でも、もう単純に斉藤和義でしかないし、中村達也でしかない音は妥協点を見つけるのではなくその曲のお互いの最高点が軋轢を生まずに楽しそうに共存している。

男子諸君よ。男子会とはこういうものである。

やっぱり下ネタ

仕事の愚痴もいいだろう。誰かの陰口もかまわない。

ただ、せっかくなのでMANNISH BOYS『Ma! Ma! Ma! MANNISH BOYS!!!』を武器に会話のネタとしてみてはどうだろう。

音楽の話から、気づけば酔いどれて女の話やくだらない下ネタに発展してもいいじゃないか。

余談ではあるが、サッカー日本代表のキャプテンである長谷部選手は下ネタを駆使してチームメイトの心へするりと入り込んでいくそうだ。

やっぱり男子は下ネタだ。斉藤和義も下ネタが大好きだそうだ。

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