現代版セカチュー 中高生で大人気映画を面白くレビュー

このブログを始めるときにiccoと約束したことがあります。
大衆迎合の記事は書かない。
したがって、嘘をつくことや、わざと観たくない映画を観てレビュー数をあげるようなことはしないことを約束してます。

えーっと。「君の膵臓を食べたい」を観るにあたって、多分高校生くらいが設定なんだろうなと思ったので、15分くらい高校生の時を思い出し、気持ちを若くしました。

結論としては2点。
「泣きました。感動です」と
「浜辺美波の目が気になって気になって仕方がない」です。

icco

満足度(0%)

まだみてない。

お杉

満足度(85%)

役者の整形はダメ

内容やキャストの演技などすごく感動するんです。
泣きましたし、「あ、こんな感動する俺ってまだピュア」って思いました。
でも、浜辺美波の整形した目が気になって、本気で観れないんですよ。感動しましたが。

僕は、役者の、俳優の整形って反対なんです。
タレントやモデル、アイドルならいいんですけど、役者はダメ。
だって、目の動き、瞼の動き、鼻の動き、おでこ、頬、あご、顔の全てのちょっとした動き一つで表現できるんです。
整形するとそれができない。

彼女の目は、笑ってないんです。
声、しぐさが笑ってても、目が笑ってないんです。
どこか死んでいる。いや、機械になっている。
だから、反対なんです。

十分かわいいし、十分きれい。
整形しなくてもあれだけ演技力があれば十分。
なのにもったいない。
整形し直して戻したほうがいい。

「なんで整形してるって決めつけるんだ」と言われそうですが。
いや、みればわかりますよ。
森下悠里と同じ目してますから。一番わかりやすい整形した目です。
気になる人は比較してください。

「もったいない」しかない。

あらすじ

ストーリーは現代軸と過去軸が交差しながら展開する。

現代軸で、志賀春樹は高校教師。かつての母校に就任する。取り壊しの決まった図書館。かつて、志賀春樹は図書委員を務め、書籍の整理をしていた。
それもあって、図書館の閉館を命じられる。

図書館は志賀春樹にとって、山内桜良との思い出の場所だった。

山内桜良は、クラスの人気者。志賀春樹はクラスにもなじめず、一人でいるタイプ。
そんな二人が、病院でばったりあう。そして、山内桜良を見て、彼女が膵臓の病気であることを知るのだ。
彼女は病気のことは誰にも話していない。親友にも話さないが志賀春樹にだけ教えるのだ。

二人の関係は、友達でも、恋人でもない。「仲良し」。
命の限りある山内桜良は明るく、何も病気をしていない志賀春樹のほうが暗く元気がない。
山内桜良は何かと理由を付けて、志賀春樹にくっついて回る。
図書委員になったり、デートしたり、旅行に行ったり。

そして、だんだんと二人の距離が近づいていく。

現代の志賀春樹は、高校教師の仕事を悩むのだ。
高校教師になった理由は、山内桜良に勧められたから。
しかし、高校生のときからの「人に興味がない」「うまく接することができない」という性格を大人になっても引きずっている。

山内桜良は急に検査入院をした。そして、もう一度旅行がしたいと。
そして退院し、旅行の待ち合わせに向かう途中に死んでしまう。
そして、志賀春樹は、彼女の思い出をそのまま止めて現代まで生きるのだ。

図書館の整理をしていると、彼女が書いたようなカードが見つかる。そして、彼女が「宝探し」と言っていたことを思い出す。
本を探し当てると彼女からの手紙が入っている。

親友への手紙と、志賀春樹への手紙。

志賀春樹はその手紙を読み、新たな道を歩んでいく。

お杉はセカチュー世代

作品の内容としては「世界の中心で、愛をさけぶ」と似ている。
「世界の中心で、愛をさけぶ」は私が中高生のときの作品だが、映画もドラマも見入った。
当時「セカチュー」ブームが起こり、ある意味社会現象にまでなった記憶がある。
もちろん、私も小説、映画、ドラマと観た。

長澤まさみと森山未來のペアと、山田孝之と綾瀬はるかのペア。
今なお、心が締め付けられたのを覚えている。

今回は、今の年齢の気持ちでこの映画を観ることと、当時の年齢の気持ちで観ることのどちらを取ろうか迷った。
正直、今の年齢で観てしまうと、非現実過ぎる設定にただ苦言を言うだけになりかねない。
したがって、当時の年齢の気持ちで観ることにした。

ただ、あまり設定に違和感がなく、特におかしなところもないように思えた。
他の純愛もの、病気ものの映画では、「明らかに元気だろ!」とか「展開が急すぎる」などあるが、「君の膵臓をたべたい」は、順当に話が進む。

人と関わることで「幸福を感じ、成長し、強くなっていく」

「君の膵臓をたべたい」のテーマは、「人と接すること」だと思う。
人と接し、人と関わることで「幸福を感じ、成長し、強くなっていく」と。

志賀春樹は、人と接することができない。
そして、向き合えない。
そもそも興味がないのだろう。

しかし、そこに真の幸せはない。

それをわからせたいのか、わからせたくはないのかわからないが、山内桜良は人と接することを勧める。もちろん、山内桜良含めだ。

志賀春樹にとっては、余命宣告された人から頼まれるから、断れないのだ。

何度も断っても、山内桜良は意を介さない。
断ることを断るのだ。半ば強引にことを進めていく。

そして、最後に志賀春樹が向き合える状態になったところで死んでいく。

お杉の親友エピソード 親友から「死にたい」と言われた

僕の親友が、先日「死にたい」と連絡してきた。1ヵ月前くらいのことだ。
親友は、そう思ったら本当に死にそうなので、不安でいっぱいだった。
なので、毎日、家に通い、酒を飲みかわし、彼の引っかかってる話をせず、楽しめる話をして数日過ごした。
眠かったし、大変だったが仕方がない。
死んだら後悔しか残らないからだ。
徐々に元気になる彼。

そして、もうそういった気を起こさないような顔つきになったときに言われた。
「今、ずっと好きな人がいて、その人に相談してたら、めっちゃ励まされた、彼女に救われたわ!」と。

彼には、本当に、一回死んでほしいと思った。
私は、毎日通い、彼女はライン一つだったのだ。

人とは、難しい。
何がその人を元気づけるかわからないのだ。

「まぁ元気になったから良しとしよう」と彼と会うたびに、自分に嘘をついている。

人生後悔しないための教訓

人と接するとき思うのが、「事件や事故にあって、これが最後だったら」といつも考えます。
なので、友達も恋人も家族も、感情的に喧嘩して、その場を終わることをしないように心がけてます。
もし、それで死んじゃったら、めっちゃ後悔するでしょ。

だから、精いっぱい向き合って、怒りの感情をなくして接しないといつか後悔してしまうんです。
そして、その時はいつくるかわからない。

家族や恋人、友人と喧嘩ってしやすい。
赤の他人だといえないことも言いたい放題言える。
それは、受け止めてくれる、言っても離れないことをわかっているから。

でも、それって、自分の感情をぶつけて、自分だけがすっきりしてないですか?
言われた相手の気持ちを考えてますか?
だいたいの返答が、「そんなこと考えられる余裕がない」と。

いや、そもそも努力してないじゃん。
じゃあ、そうやって感情ぶつけて、それが最後に交わした言葉で絶対に後悔しないですか?と。

絶対に後悔します。
絶対に落ち込みます。
感情をぶつけて、すっきりする以上に、感情的になって、自暴自棄になります。

だから、家族や恋人、友人に自分の感情をぶつけっぱなしはダメなんです。
その場で、落ち着いて、元に戻せばまだいい。
でも、人の命って当たり前じゃない。
明日が絶対に来る保証はないんです。

最後に

そう、だから、僕は親友への一発ぶん殴りたいという気持ちを抑えるんです。
もう、彼女にも振られたんで、ざまーみろって感じですが。あはは。

監督 月川翔
脚本 吉田智子
原作 住野よる『君の膵臓をたべたい』
製作 神戸明
製作総指揮
山内章弘
上田太地
音楽 松谷卓
伊藤ゴロー(追加編曲)
主題歌 Mr.Children「himawari」
撮影 柳田裕男
編集 穂垣順之助
出演者
浜辺美波
北村匠海(DISH//)
大友花恋
矢本悠馬
桜田通
森下大地
上地雄輔
北川景子
小栗旬
icco
そんなお杉は彼女がいない。ははは!

まぁ、私もいないんですけどね。。わはは!・・・(´Д`)ハァ…

お杉
彼女がいないのではなく、彼女ができないのだ。
そう。私の性格に難があるから!
それしかない!
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君の膵臓をたべたい

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お杉

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