ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション トム・クルーズ主演!圧倒的実力と結果を持って覆せ

コメディ要素が多く取り入れられている

前作に引き続き面白い作品である。
今回は、前作に引き続きコメディ要素が多く採用されている。
コメディ要素が多くなることは、アクション映画として質を下げる要因になりかねないが、そうならない点が素晴らしい

今回は、バイクアクションがあった。
今までのカーチェイスとは少し色が違うもので、それだけで魅せようという意図を感じるものだったが、この点はマイケルベイには劣る。

「実力なきものが抗ってもただのわがまま」だ

内容としては、今回のテーマは対峙する時にトムクルーズが言ったセリフが全てだろう。
実力なきものが抗ってもただのわがまま」だ。と。

これは、かなりレベルの高い話をしている。
なぜならば解体されたMIFも敵役も同じレベル、環境、状況にありながら、共に同じ理想と正義に動いている。

それらの理想や正義を否定することはできない。
どちらか側の意見を取り入れればどちらかの意見を却下しかないのだ。

その中で、大人として、提示した手法が、抗うなら「圧倒的実力と結果を持って覆せ」ということだ。

これは成功している側から言うのは簡単で、安住の地にいる人間が言っても何も効き目がない
また、過去の栄光にすがって、それを若者に伝えても意味がないのだ。
なぜならば、それを言う人はそのステージにいないから。
あくまでも評論家にしかならないのだ。

組織の歯車でしかない

今、現実の中で、社会で、世の中で、今いるコミュニティで鬱屈し、不満があり、正当に評価されず、無駄な時間を過ごし、我慢の限界にいる人もいると思う。

たまに、テレビで観る成功した芸能人がいう解決法を聞いても、心には入らなかった経験をした人もいると思う。

本屋に行き、目を引くタイトルの自己啓発本を買い、冒頭の成功体験から、ヒントを得ようと今までにないスピードで読んでも、具体的解決法が示されておらず、何も解決しなかった残念な気持ちも味わっているだろう。

これらは全て彼らが経験し、今回、対決している理由なのだ。

組織(会社、家族など2名以上のグループ)においては、不満もある、意見の不一致もある、喧嘩もすれば、派閥を作り蹴落とすこともある。

しかしながら、それでは幸福は築けない。
それを行なっているうちは組織の歯車でしかないのだ

日々、相手や環境ではなく、自分と向き合うしかない

今回の映画でも、如実に表れている。

トム・クルーズは組織を追われた人。

ジェレミー・レナーは体制が変わってもうまく生きていける人。

サイモン・ペグは体制が変わっても組織には属するが馴染めない人。

ウィング・レイムスは組織から離れてしまう人。

ショーン・ハリスは組織を憎み、破壊しようとする人。

レベッカ・ファーガソンは責任感の上、組織に従う人。

これら主人公は組織の中での歯車を演じた。
しかしながら、最後には、組織の歯車を超え、圧倒的な実力のもと結果を出し組織を変えたのである。

敵役のように別組織を作り、組織を破壊することを可能だろう。
それが正しいこともある。

しかし、実力がなければ負けてしまうのだ。

トム・クルーズは追われている6ヶ月の間、研究し、体を鍛え、次の戦いに備えていた。

実力をつけるのは一朝一夕には、できない。
日々の積み重ねが大切であり、大目的のため自分の今やること、やらなければいけないことを見定め、実行しなければいけないのだ。

ジェレミー・レナーにしても、サイモン・ペグにしても、6ヶ月の間、腐って何もしなければ、ミッションに参加することもできなかったのだ。

ウィング・レイムスは組織から離れたため、少し走っただけで疲れて、レベッカ・ファーガソンを逃してしまった。

つまり、大きな目的や、自分の主義、思想、信念と今いる組織と差があるのであれば、実力をつけ、組織を圧倒するしかない
そのために日々、相手や環境ではなく、自分と向き合うしかないのだ。

この映画は、その身に置いた人間が発した正義を証明した素晴らしい人生の教訓になる映画である。

監督 クリストファー・マッカリー
脚本 クリストファー・マッカリー
原案
クリストファー・マッカリー
ドリュー・ピアース
原作 『スパイ大作戦』
ブルース・ゲラー
製作
トム・クルーズ
J・J・エイブラムス
ブライアン・バーク
デヴィッド・エリソン
ダナ・ゴールドバーグ
ドン・グレンジャー
製作総指揮 ジェイク・マイヤーズ
音楽 ジョー・クレイマー(英語版)
撮影 ロバート・エルスウィット
編集 エディ・ハミルトン
出演者
トム・クルーズ
ジェレミー・レナー
サイモン・ペッグ
レベッカ・ファーガソン
ヴィング・レイムス
ショーン・ハリス
アレック・ボールドウィン
サイモン・マクバーニー
チャン・チンチュー
icco
実力は一朝一夕では身につかない。相手や環境ではなく、自分と向き合うしかないのだ!

ダイエット中の私には全て身に染みる言葉でした。

糖と脂肪は一朝一夕で身につくのはなぜなんだ!

お杉

icco。

がんばろう。

応援するから。

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お杉

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