2019年公開予定のゴッホの半生と作品が生み出されるまでの背景を描いた映画。
なぜ、あんな絵が描けたのか、稀代の天才画家ではない、一人の人間、フィンセント・ファン・ゴッホの物語。
画家でもある異色の映画監督がゴッホの視点をどう描くのか。

ゴッホの半生を映画で味わう
ゴッホが画家だということは、誰でも知っていますが彼の人生がどのようなものだったのか。
「ひまわり」「自画像」「糸杉のある小麦畑」などの名絵画を描いたとき、ゴッホはどのような心境だったのか、どのような人生の状況下にあったのか。
それを知ることでより深く、彼の作品を観ることができます。
といっても、wikiで調べると鬼のような情報量で読む気も失せます。
AT ETERNITY’S GATE(2019年公開予定、邦題未定)は、そんなゴッホの半生を映画で伝えてくれそうです。
画家とアカデミー賞俳優の共演で魅せるゴッホ
映画監督でありながら、画家でもあるジュリアン・シュナーベルがメガホンをとり制作されたこの映画。
画家としての一面を持った監督だからこそ、ゴッホの視点を映像に落とすことができるのかもしれません。
また、ゴッホを演じるウィレム・デフォーの名演が予告だけでもビシビシ伝わってきます。アカデミー助演男優賞ノミネートの実力を大いに発揮できる役柄です。
だんだんとウィレム・デフォーが「自画像」で描かれたゴッホに見えてきます。

帰りに、横浜中華街で食べたチャーハンが最高でした。
帰りに横浜中華街でチャーハン食べる為に来た。#モネ2018 #横浜中華街 #チャーハン最高 pic.twitter.com/H2ofyfcVlk
— icco_ストレスシネマ (@icco_stcine) September 24, 2018

お杉は絵が下手くそなので、画家はみんな天才だと思ってます。
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期待度(75%)
ウィレム・デフォーの名演に期待大。