ある日、ランドリーに水絵(小雪)という女性がやってくる。テルは水絵の忘れた洗濯物を届けに行き、それが縁で2人は知り合う。だが、水絵は再びランドリーに洗濯物をしに来たのを最後に姿を消してしまう。
制作年/2001年
制作国/日本
上映時間/2時間26分
配給/Laundry Partners 2001
主演:窪塚洋介
1979年5月7日生まれ
ルックス・演技力は文句なしの実力派俳優。一時期は一世を風靡するほどの人気。独特の世界観を表現することにこだわりもあり、アーティストとしても活躍。代表作:「GO」「ピンポン」「狂気の桜」
小雪
1976年12月18日生まれ
看護婦時代にアルバイトでモデルをしており、芸能界へ転身。ラストサムライでハリウッドデビュー、ファッション雑誌の専属モデルもこなす。スタイルの良さはもちろん、甘い声も観る者を惹きつける。代表作:「ALWAYS 3丁目の夕日」「ラストサムライ」「嗤う伊右衛門」
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ざっくり言うと
心穏やかに過ごす、休日の正午過ぎ
古き良き日の思い出、皆さんにもあると思います。
この映画、今となっては歳を重ねて父、母になった二人の主演。
彼らにも若い時はありました。
僕が思うに、小雪さんはこの映画の時が一番美しい。
窪塚さんも一番魅力が惹き出ている作品かと思います。
心穏やかに過ごす、休日の正午過ぎ。
この作品は終始そんな時間の流れ方を見せてくれます。
印象的なセリフ
この作品が公開されていた当時は、警察の不祥事が相次ぎ、マスコミを騒がせていました。
そんな世相を反映してか、とても印象深いセリフがありました。
純粋な青年テルが言った。
「警察が嘘つくな!」
この映画をみた当時、まだ私は10代でしたが、なんだか一番、しっくりきた言葉で、
ワイドショーでしのごの言わずに、この一言で終わらせればいいのにと思っていました。
そして、小雪さんみたいな綺麗な人が好きとゆうあなた。
彼女が作中で、テルくんの解けた靴紐を駅の待合室で結ぶシーンがあります。
みてごらんなさい。死ぬから。もう美しさの極みだから。
エンディング曲の、Under the Sunを歌っているのは、ボニーピンク。
彼女のこの曲は、映画のサントラでしか発表されていないんです。
映画の世界観とばっちりマッチ、彼女のファンの方も是非観てみてください。

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言ってみたいです。ごめんなさい。