「ナイスガイズ!」
今日は、移動が長ったので、Amazon primeで視聴。
えー。面白いですね!
アクションコメディです。
「巨悪をぶっ潰す!」というお話ですが、主人公たちはそんな気がさらさらないのに、そうなっちゃった。とい感じです。


満足度
たくさん笑いました。それ以外はないです。
あらすじ
私立探偵のマーチ。探偵?示談屋?のヒーリー。
マーチは酒も薬もやるダメダメシングルファーザー。
お客さんに嘘をついて、多くお金をせびろうとする、基本的には馬鹿な役。
ヒーリーは、強面の喧嘩が強い太っちょ。
マーチは伯母に依頼を受けていたが、それは、二日前に事故死したミスティ。
叔母はアメリアとミスティの見間違いから、話が進む。
アメリアを探すマーチと、探させないように依頼を受けたヒーリー。
ヒーリーがマーチ宅に行き、マーチに力づくで探させないようにする。
すると、ヒーリー宅にマフィアが。
アメリアを探していた。
ヒーリーにアメリアの居場所を聞くが、答えないヒーリー。
最強ヒーリーは、マフィアを追い払う。
ヒーリーは、マーチを探す。
そして、アメリアを探すのを手伝うようにいう。
アメリアが主催する空気汚染の抗議団体に聞き込み、彼氏の家に行き、ポルノ映画のプロデューサーを訪ね、パーティーに行く。
アメリアを取り逃したが、アメリアの母から新たに探してくれと依頼を受ける。
母は、司法省で、働く。
「排気ガスについて自動車メーカーと裁判をする」らしい。
「アメリアは、母を全ての黒幕だと信じている」と。
またアメリアを探すミッションに出る。
パーティーでアメリアのメモを見つけたヒーリー。
空港に向かう途中、メモに書いてあるホテルを見つける。
ホテルでは、銃撃戦が行われており、二人は逃げる。
すると、アメリアが上から降ってきて倒れる。
アメリアを確保した二人。
急に司法省から連絡があり、お金を取りに来てほしいと。
お金を取りに行くと、それは偽札。
その間に、殺し屋のジョンがマーチ宅に。
ひと悶着する間に、銃撃戦が行われ、逃げたアメリアを殺し屋が殺す。
全て終わってしまったかのように思えたとき、最初の叔母が訪ねてくる。
そこからヒントを得て、アメリアの言う映画があることを知る二人は、フィルムを探しに行く。
車の展示会。
そこでフィルムを探す二人。
いきなり上映が始まり、銃撃戦。
フィルムを入手し、悪い奴らを倒し、一件落着。
最後は、問題が明るみに出たが、証拠不十分でどうにもならなかったところで終わる。
終始ふざけた映画
終始ふざけた映画です。
13歳の娘がパーティーに来たり、殺し合いの現場にいたり。
マーチは本当にダメダメなやつ。
他の登場人物もみんなどこか抜けた感じが全体的にします。
「男性受けはするけど、女性受けはしないんだろうな」という映画。
そして、これと言ってなにかあるわけではない。
ただただ、笑える。
それだけですね。
巨大権力と戦うこと
巨大権力と戦うことについて、映画ではなんとなくそうなりましたが。
かなり危ない。
報道の自由とか言われてますけど、世の中そんなのないです。
規制されまくってますよ。
その上で。
会社やその他、組織の中で下剋上をするには、自分自身が負けたら、去ることを考えなければいけない。
また、勝った後の組織の整備も必要。
戦国時代なら、すぐに鞍替えすればよかったのに、今はそうもいかない。
なかなか革命がしずらい世の中ですね。
しかし、お杉としては、あまり革命とか今の時代するべきではないと思います。
個人の自由ですが、その労力があれば、新しい会社や組織を作るほうが早い。
遅かれ早かれ、そういった人たちは淘汰されるので、ほっとけば大丈夫です。
政治改革は投票のみ
政治で言えば、投票がすべて。
これは、どの権力もどうすることもできない。
例えば、今の選挙はだいたい50%くらいの投票率なんですよ。
つまり、単純に考えると、残りの50%が選挙行けば、ほかの政府ができてもおかしくない。(憲法上できませんが、数の話です。)
都内にいると、政治でニュースが盛り上がると、だいたい国会議事堂の周辺とかにデモとかやってるんですが、はっきり言って意味ないですよ。あれ。
集団的自衛権のときにガンガン、デモ行ってる人も意味ない。
やってもいいけど、意味ない。時間の無駄。
だって、政権は、選挙で選ばれているから。
もう、国民がその法案を通す権利を受け渡しているんです。
「あなた方にお任せしますよ」って。(細かい話じゃなくて、本質の話です。)
つまり、選挙で何もしないで、法案通す時だけ反対って、おかしいんです。
だって、そうしたら「選挙意味ないじゃん」「選挙の時何してたの?」って
こういうこというと、だいたいの反論が「この法案、あの法案は正しいと思うのか!」っていうんです。
でもね、選挙で選ばれているから。
それ以上でもそれ以下でもない。
そんなに嫌だったら、頑張ってその人とか政党を当選できないように「あなた」が頑張るしかないんです。
はっきりいって、デモとか駄々っ子ですよ。
考えが子供。
騒げば言うこと聞いてくれると思ってる証拠です。
そういう人の話なんか誰も聞かない。
むしろ、無視です。
だから、デモやっても意味ない。
デモやったことある人ならわかると思いますよ。
デモの無意味さの虚しさが。
あくまで今の日本での話です。
どうしても、政治が、政府が許せないんだったら、投票してない人たちに投票呼び掛けるしかない。
支持する人に投票してもらえるように仕向けて、選挙で勝てばいいんです。
というか、それしかない。
だから、日本の政治で革命起こすには、選挙で勝つしかない。
デモやる暇あるなら、一人でも多くの親友を作って、政治の話して、仲間にしたほうが早いと思いますよ。
デモとか無意味ですから。
脚本 シェーン・ブラック
アンソニー・バガロッツィ
製作 ジョエル・シルバー
製作総指揮
ケン・カオ
ハル・サドフ
アレックス・ウォルトン
マイケル・J・マローン
音楽 ジョン・オットマン
デヴィッド・バックリー(英語版)
撮影 フィリップ・ルースロ
編集 ジョエル・ネグロン
ラッセル・クロウ
ライアン・ゴズリング
アンガーリー・ライス
マット・ボマー
マーガレット・クアリー
キース・デイヴィッド
キム・ベイシンガー

ハングオーバー以来のアホな風を感じています。

でも、ハングオーバーはただのばか。
ナイスガイズ!はばかなのにちょっと考えられる。
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