ざっくり言うと
いきなり観てみたミッションインポッシブル
メイズ・ランナーとは違い、途中から観ても十分楽しめる映画だった。
ここら辺が、一級のエンタテインメントと3流との差かと思う。
全体を通して、内容も申し分ない。
「実はこの人犯人です!」も、しっかりと成り立っている。
ドキドキする点にはちゃんと伏線が張ってあり、ちゃんと回収する点もさすがと言わざる得ない。
これこそ、まさに映画館で観たい映画だ。
トムクルーズを否定的に言う人がいるが、全く理解できない。
あんな全速力で走るシーンや、アクションをこなし、かつ、演技も申し分ないと思う。
放心状態の演技は素晴らしかった。
脇を固める俳優陣も素晴らしい。
それぞれがそれぞれの役をしっかりと演じており、演出と演技、俳優が持つ力量がしっかりとマッチしている。
007も好きだが、移動し過ぎていて、アクションシーンのカット割りがアップ過ぎて、何が起こっているかわからないということから比較するとかなり観やすいアクションシーンである。
内容的にも、もちろんアクション映画なので、善と悪のとの戦いだが、単純に描かれているので、誰もが味方できるもの。余計な思惑がない分、アクションに集中してドキドキできる。
これを機会にミッションインポッシブルを制覇しようと思う。
製作:トム・クルーズ、ポーラ・ワグナー
監督:J・J・エイブラムス
脚本:J・J・エイブラムス、ロベルト・オーチー、アレックス・カーツマン
音楽:マイケル・ジアッキーノ
テーマ音楽:ラロ・シフリン
提供:パラマウント映画
VFX:インダストリアル・ライト&マジック
メカニカル・デザイン:シド・ミード
監督:J・J・エイブラムス
脚本:J・J・エイブラムス、ロベルト・オーチー、アレックス・カーツマン
音楽:マイケル・ジアッキーノ
テーマ音楽:ラロ・シフリン
提供:パラマウント映画
VFX:インダストリアル・ライト&マジック
メカニカル・デザイン:シド・ミード
出演
トム・クルーズ
フィリップ・シーモア・ホフマン
ヴィング・レイムス
ビリー・クラダップ
ミシェル・モナハン
ジョナサン・リース=マイヤーズ
ケリー・ラッセル
マギー・Q
ローレンス・フィッシュバーン
トム・クルーズ
フィリップ・シーモア・ホフマン
ヴィング・レイムス
ビリー・クラダップ
ミシェル・モナハン
ジョナサン・リース=マイヤーズ
ケリー・ラッセル
マギー・Q
ローレンス・フィッシュバーン
iccoのぼやき

キアヌ・リーヴスって言いたいとき、なぜかトムクルーズって言いそうになって、キアヌ・リーヴスの名前がパッと出てこない。

確かに似てるけど…。日本人からしたら。
でも、全然ちゃうやん。
ディカプリオとブラッドピットのほうが混乱する!
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