制作年/2015年
制作国/アメリカ
公開日/2015/08/07
上映時間/130分
配給/東宝東和
主演:ブライス・ダラス・ハワード
1981年3月2日生まれ
一度見たら忘れない強烈な目力。清廉潔白な雰囲気が持ち味。
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ざっくり言うと
ジュラシックパーク:世界中が熱狂した動く恐竜のクオリティー
スティーヴン・スピルバーグ監督により1993年に映画化され、米国をはじめ世界各国で大ヒット。全世界興行収入9億1469万ドルという数字は当時世界1位の興行収入、世界初のCG技術も駆使され映画界の映像技術発展を促進。現在は世界歴代14位の記録であり、スピルバーグ映画史上最大のヒット作(2014年現在)。
誰も観たことが無かった恐竜の狩猟を当時最高のCG技術を使って再現、それも襲われるのは人間という構成を完璧に作り上げたスピルバーグ監督。恐竜の鳴き声もゾウ、トラ、ワニの鳴き声を混ぜ合わせて作る徹底ぶり。
恐竜に人が喰われるシーンでは、咥えた瞬間から役者をCGに置き換えており、これが史上初めて映画でデジタル・スタントマンが使用された例とされている。
ロストワ-ルド:大都会×恐竜で大ヒット
スティーブン・スピルバーグ監督にとって自作の続編で再び監督を担当した作品は、今のところ『インディ・ジョーンズ』シリーズと本作のみ。興行収入6億1863万ドルと前作には届かなかった。前作よりも多くの恐竜がCGで再現され、映画終盤は大都会を恐竜が暴れまわりパニックにおちいるスピルバーグ監督のセンスが光る作品。
ジュラシックパークⅢ:プテラノドン登場するも落ち目のしょぼさ
監督がスピルバーグから、ジョー・ジョンストン監督へ変更されシリーズ3作目となったジュラシックパーク3、興行収入は3億6878万ドル。目新しい変化と言えばシリーズ初の空飛ぶ恐竜プテラノドンの登場と水中から肉食恐竜が襲ってくるシーンくらいで映像もまぁまぁ。
ストーリーもこれと言って話題性はなかった為、シリーズ史上最低の収入と評価となった。まぁ、3作目ともなると難しいですよね。。
シリーズ4作目ジュラシックワールドには期待できる!見どころたくさん!
駄作の呼び声高いジュラシックパーク3の製作費9000万ドル、今作のジュラシックワールドの製作費1億5000万ドルと大幅に予算up。ストーリーにも製作総指揮として参加しているスピルバーグ節が感じられます。
ジュラシックパークシリーズ史上初の水中の恐竜の登場や、遺伝子組み換えによって生まれた極悪肉食恐竜、2万人もの人間が囚われの身、最新のCG技術と3D上映と夏の大作としての要素は100点満点。
迫力の予告編にワクワクが止まらない
実際会ったら行きたい。サメが食べられるなんて・・・
この大迫力の夏の大作、ぜひ映画館で観ましょう!

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3作目はコケるのが常道の映画セオリー、ターミネーターしかりランボーしかり、そして4作目は面白いのがこれまたセオリー、ターミネーターしかりエイリアンしかり。だからこそジュラシックワールドには期待しています。絶対に観に行こう映画館に。一人ぼっちで・・・。
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