ZAZEN BOYS『ZAZEN BOYS』 NUMBER GIRLの向井秀徳新バンド

ZAZEN BOYS 『ZAZEN BOYS』
あらすじ
2002年九州は福岡発の伝説的バンドNUMBER GIRLの解散。それから2年が経ち、バンドのフロントマンである向井秀徳により結成されたZAZEN BOYS初となるアルバム『ZAZEN BOYS』が発表される。
作品データ
製作年
2004/01/10
収録時間
59分29秒
レーベル 
MATSURI STUDIO 

 

HENTAI

NUMBER GIRL時代からの特徴である鉄の音が風になって飛び交うような向井のギター、
それを支えるアヒト・イナザワの強烈かつ跳ねるようなドラム、
当時ART-SCHOOLのベーシストだった日向秀和やギターの吉兼聡など衝撃的に強烈なメンバーによりつづられたアルバム。

OMATURIYAROU

楽曲の前面に向井の鋭いテレキャスターの音が響き渡るアルバムだが、どこか間抜けである。
なぜ間抜けなのか。きっと一番の理由は変拍子であろう。
もはやロックのジャンルを超えて、ジャズ的なインプロヴィゼーション(即興音楽)を思わせるほど捕らえにくいリズムだが、一度からだが覚えてしまうとその気持ちよさといったらこの上ない。
グルーブが腰にくればくる程、笑いが出そうですらある。
このグルーブ、MATSURIである。

向井は常に日常を叫ぶ。誰しも共通に存在する時間。そこに発生する各々の少し特殊な現象をアルコールを通して思想とともに具現化していく。
詩を字面だけで見ていては届かない空気感が音と言葉で渾然一体とひとつの曲へと変化していく。
それはつまり酩酊。そしてどこまでいってもHENTAI。猥雑としているからこそ、切り取る価値があるかもしれない生々しいNAMA。
それを表現する必要が果たしてあるのだろうか。しかし世の中は「USODAREKE」。向井の言葉によってのみ、ある極端な真理に気づくことができるかもしれない。

一人で夜中に酒を飲みながら聞くのもいいだろう。ライブで脳内からなにかヤバイ物質を出しながら踊り狂うのもいいだろう。
MATSURIは年中繰り広げられている。

MATURINOATO

ZAZEN BOYSこの秋2012年9月5日にニューアルバム『すとーりーず』を発表する。
現在では向井、吉兼の初期メンバーを残し、ベースに吉田一郎、ドラムに松下敦を迎えたメンバーにて活動が行われ、
向井が先陣切って突き進むMATSURIなサウンドを打ち込みやキーボードの電子音を加えさらに賑やかに躍らせる。

アルバム発売後はZAZEN BOYS TOUR MATSURI SESSION 2012が予定されているので、夏MATSURIが楽しめなかった人は秋MATSURIを楽しんでみてはどうだろう。きっと『ZAZEN BOYS』を聞くことでより楽しめるはずだ。
詳細は向井秀徳情報(無料ダウンロードもあったりします!)
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